北海道立北方民族博物館

網走にある、北方圏先住民についての博物館です。 所蔵資料・展示物の豊富さは国内随一で、アラスカやカナダ北極圏のみならずロシア・北欧グリーンランドに至るまでのネイティブの文化についても貴重な知見が得られます。
季刊誌「Arctic Circle」では毎号北方先住民に関する各種考察や研究結果の発表記事が掲載され、また気鋭の写真家によるグラビア記事の連載なども目をひきます。 その他、紀要・特別展の図録等年間を通じての出版物も充実しています。


faura(ネイチャーグラフィックマガジン ファウラ)

北海道の自然をより多くの人に伝えたいという想いを基本として2003年に発刊された季刊の写真雑誌で、誌名のfaura(ファウラ)とは、fauna(ファウナ:動物相)とflora(フロラ:植物相)というふたつの言葉を融合させた造語とのことで、その名の通り北海道のあらゆる自然を対象としています。
ヒグマやオジロワシ、エゾリスなどの北海道固有の生き物について、あるいは流氷や知床の森など北海道ならではの豊かな自然環境が毎号様々な角度から特集されており、第一線で活躍されている北海道在住の自然写真家の方々の作品発表の場としても注目の雑誌です。
(バックナンバーの内容はこちらのページから見ることができます。)
なお、本誌の売上金の一部は北海道環境財団に寄付され、北海道の自然環境保全のために役立てられています。


EastSide(イーストサイド)
北海道に根を下ろして生きる人たちの「今」を、地元の視点から伝えようというコンセプトを元に企画・発刊された地方発のカントリースタイルマガジンです。
道東、屈斜路湖にほど近い弟子屈町”原野”に編集拠点を置くバルク・カンパニーが取り上げるのは本土から移住する「普通の」人たち。 そして緻密な取材によって描き出される理想と現実の狭間で揺れ動く様々な人生の姿は、ガイドブックには現れることのない、地に足のついた生き方を読み手に提示してくれます。
休止期間を経てリニューアルとなった第17号の特集では北方領土の元島民の方々にスポットが当てられており、これもまた読み応えのある内容となっています。
北海道への移住を考えている人にとっては、ひとつの指針となるような雑誌ではないでしょうか。

*雑誌"EastSide"は2010年という節目の年に発刊した第24号をもって休刊となり、その10年の軌跡にピリオドを打ちました。
*バックナンバーについては在庫のある限り対応したいとの意向で、ウェブサイトより注文を受け付けています。